情報調査部

広報セミナー(開催レポート) 広報セミナーとは

「広報マン必須の知恵と技 講座」

日 時: 2013年4月26日(金) 15:00〜19:00
会 場: 日本記者クラブ 大会議室

4月26日(金)、東京・内幸町の日本記者クラブで、広報担当者に求められるスキルや仕事への取り組み方などを解説するセミナーを開催しました。講師は、産経新聞編集局経済部長の長谷川秀行氏、鹿島建設(株)広報室長の岩本豊氏、日本たばこ産業(株)CSR推進部次長の瀬藤由紀子氏です。

長谷川秀行氏 長谷川秀行氏

第1部の講演は、長谷川氏が新聞社の1日の業務の流れ、産経本紙とビジネスアイ、デジタルメディアの特徴や各担当記者の業務区分などについて説明しました。産経の記者は、経済情勢や各企業の取り組みの中から、産経の各媒体の読者属性に合わせて、記事を書いていると解説。広報担当者は、誰にどんな情報を伝えるべきなのかを見極め、ニュースリリースにもそれを反映すべきだとアドバイスしました。このほか、記者が記事にしやすいタイミングや内容についての情報や記者との関係作りの秘策を述べて講演を終了しました。

第2部は、広報業務歴28年の岩本氏と同じく23年の瀬藤氏に、それぞれ事件・事故での広報対応や取材を呼び込むための仕掛け作りなど、攻めと守りの広報の両面について解説いただきました。広報担当者は、徹底的に自社のことを知っておく必要があり、広報に情報が集まる仕組みを作る必要があると述べ、具体的な方法をアドバイス。さらに、広報マンから見た記者との関係作りの要点などを説明し、講演を終了いたしました。

岩本豊氏 岩本豊氏
瀬藤由紀子氏 瀬藤由紀子氏

第3部は、緊急時の広報のありかたと平時の記者との付き合い方と題して、3人の講師によるパネルディスカッションを行ないました。参加者からは、広報業務に関する具体的な質問や相談があり、盛況のうちにセミナーを終了。引き続き、懇親会の場でも講師を交えて情報交換が行なわれました。

パネルディスカッション パネルディスカッション
懇親会 懇親会

——以下、参考用に今回のセミナーの御案内を掲載しています——

エフシージー総合研究所は、広報セミナー「広報マン必須の知恵と技」講座を開催します。

広報担当者にとって本当に必要な知識とは何か、よりよい成果につながる記者との人間関係の構築法について、新聞社経済部長と現役のベテラン広報部長がアドバイスします。

講師は、産経新聞経済本部部長の長谷川秀行氏と、鹿島建設(株)広報室長の岩本豊氏、テーブルマーク(株)広報部長の瀬藤由紀子氏の3氏です。

広報に関する知識や手法の解説だけではなく講師陣や他の参加者との情報交換の場を設けております。初任者からベテランまで、どなたにも参加いただけるプログラムです。

知識の確認や人脈を広げるまたとない機会ですので、ぜひご参加ください。

受講対象: 企業・団体の広報担当者、責任者の方
講座の目的:
  1. マスコミとの関係強化策の提案
  2. 広報業務のポイントと組織運営法など
テーマ 「広報マン必須の知恵と技 講座」
日 時 2013年4月26日(金) 15:00〜19:00
会 場 日本記者クラブ 大会議室 map
千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル9階

Tel.03-3503-2721(代表)
受講料 一般=30,000円
フジサンケイ広報フォーラム会員=25,000円
(各税込み・懇親会費含む)

プログラム

15:00 〜 16:00 —ニュースをめぐる記者と広報マンとの攻防戦—
産経経済部の取材体制と広報に望むこと
【講 師】
産経新聞 編集局 経済本部部長 長谷川秀行氏
16:00〜17:00 —顧客・マスコミにどんなコミュニケーションをとっていくか—
広報マンに求められる知恵と技
【講 師】
 鹿島建設(株)広報室長 岩本豊氏
 テーブルマーク(株)広報部長 瀬藤由紀子氏
17:00〜18:00 パネルディスカッション
平時と緊急時の広報のあり方と経済部記者
【パネリスト】
 産経新聞 編集局 経済本部部長 長谷川秀行氏
 鹿島建設(株)広報室長 岩本豊氏
 テーブルマーク(株)広報部長 瀬藤由紀子氏
【ファシリテーター】
 エフシージー総合研究所 エグゼクティブ・プロデューサー 山本ヒロ子
18:00〜19:00 講師を囲んで情報交換会(懇親会)

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広報セミナーとは

当研究所では、広報活動に関するさまざまなセミナーを開催しています。セミナーのテーマは、危機管理からニュースリリースづくりなど、幅広く展開。主なものに「事件と広報」「製品回収事件と広報」「インターネットのリスク管理」「新任広報マン夏期講座」「何がニュースになるか」「戦力としての広報ウーマン」「読まれる社内報づくり講座」などがあります。
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